エコサークル「エコアクション」
「ペットボトルキャップ回収ボックス」を設置しました

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 エコサークル「エコアクション」は12月22日、豊田キャンパス8号館、19号館、学生駐車場、バスロータリーなどの自動販売機及びゴミ箱周辺に、ペットボトルキャップ回収ボックスを設置しました。

 回収したペットボトルキャップは、NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に引き渡しリサイクル資源となり、資源売却益をもとに、unicefと連携して発展途上国の子どもたちへワクチンが提供されます。また、ペットボトルキャップを回収することで、ゴミの減少や環境汚染防止にもつながります。

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「エコアクション」メンバーのコメント

 ペットボトルキャップで救える命があります。ちょっとした意識をもって行動することが大きな力につながります。少しでも多くの方に興味を持ってもらい、協力していただけるように活動していきたいと思います。

(スポーツ科学部3年 髙村尚志)

 地道な活動が発展途上国の子どもたちを助けるきっかけになるのだと感じました。誰かが行動しようとしなければ、ペットボトルキャップを集めるということ自体ができないと思います。今回の活動を通して中京大学の学生が子どもたちを救う"きっかけ"つくりに携わることができたことを嬉しく思います。

(現代社会学部2年 恒川さやか)

 一人ひとりにできることは小さいですが、このような活動を通して周りの意識を変えることができる。その一端をこの活動が担えればいいなと考えています。

(現代社会学部3年 紅林和弥)

 大学内の学生や先生方が協力することで、たくさんのボトルキャップが集まると思います。この活動を多くの皆さんに認知してもらい、たくさんペットボトルキャップを集めて社会貢献に繋げていきたいと思います。

(現代社会学部3年 渥美勇斗)

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2023/02/10

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